中国茶入門

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中国茶のデモンストレーションに御招待を受けた。
お茶の種類や効能等説明を受けその後、手際よく小さ目の茶器にお茶を注がれ、味見。溢しながらお茶を入れる所が煎茶とは淹れ方が随分と違うようだ。
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日本茶と中国茶の違いは後者は茶葉を発酵させている事。
従って中国茶と紅茶は製法がほぼ同じだ。
私は紅茶は飲めるが中国茶を飲むと大抵気分が悪くなるので滅多に口にする事はない。未だ、香港がイギリスの植民地だった頃、当時香港で売られている高級なクラスの鉄観音茶と普洱茶を現地添乗員に薦められるがままに買ったのが私の初めての中国茶だったが結局は体に合わず、残念な事に飲み切り出来ないまま棄ててしまった経験がある。
中国茶の製法上の発酵のプロセスに出る物質がきっと体質に合わないのだと思っている
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つい最近も中国の方からレストランにて夕食の御招待を受けた時、食事の前にレストランの茶室に招かれ美しい中国人女性がお茶を淹れて配ってくれた。
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茶室のテーブルを囲んでお茶の淹れ方を拝見しながらお茶をいただき、和やかな雰囲気のまま別の個室に移動してお食事が始まった。
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この流れが私はとても気に入った。
食前酒がある様にお茶にも食前のお茶があっても良い。
唯、喉を潤すのではなくて食事に辿り着くまでの儀式がある。
中国のお茶の歴史は古く日本へ伝わったのは奈良時代。
勿論、一般の口には入らず上層階級だけの贅沢品であったに違いない。
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この頃もきっと儀式があったであろう。
それがどの様に茶の湯に変化して行ったのか、そして日本独特の茶葉の製法に変わって行ったのだろうか?
日本の文化を語るには大陸の文化との関わりは無視出来ないと思う。
もっと広げて考えてみればシルクロードを伝って中東にまで辿り着く。

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by Diary-17 | 2018-02-20 09:20 |

日々の覚え書き衣食住


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