モーリシャスの国鳥ドードー…そしてお泊まり保育から戻ったNailah



ドードーというモーリシャスのシンボルである鳥は現在では絶滅しています。
発見後おおよそ180年も経たずに絶滅しました。
この事から、固有種を絶滅に追い込む人間の非業さを訴えるシンボルでもありモーリシャスの国鳥そして国章にもなっています。

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はじめにポルトガル人に発見されて以来、
オランダ人とフランス人が移り住み、後にイギリス領となり大掛かりなサトウキビの産業で島が変化していったインド洋に浮かぶ孤島は現在のモーリシャス共和国。
過去、そこにはのろくてとても大きな鳥
ドードーが生息していました。
人を見ても恐れず、飛ぶことも出来なかったので簡単に捕獲されて食糧にされたそうです。(美味しくは無かったらしいが)
侵略者達が持ち込んだイヌやネズミやブタなどが
地上の巣からタマゴを捕って食べてしまった事も原因の一つだそうで
飛べない鳥であるドードーは、ほかのどの島にも逃げる事は出来なかった。
人間達が島に侵入する迄は天敵がいなかった為、飛ぶ事も必要なくなり、翼が退化して小さくなりました。
地上に巣を作っても襲われることも無かったので、
のんびりと暮らしていたドードーの悲劇がここにありました。

一度失った物はもう2度と戻ることは無いというこの国の教訓は地球上の全てに当てはまると思います。

さて、今ではかけがえの無い存在となった我が家のNailah。
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たったの5日で身体は成長して、益々パワーアップ。
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(身体は大きいけれど未だ乳歯なのです。)

お泊り先の家族には、たいそう可愛がられ11歳になるお嬢ちゃんは私達が迎えに行った時はチョット不機嫌気味、
後で彼女の母親から聞いたのは
Nailahが恋しくて寂しくて泣いたそう……。

老犬テリアのブリーおじさんには嫌われていたそうで、
ブリーは部屋に引き篭もって接触を避けていたらしいです。
Nailahとしては遊びたかったらしいけれど、こちらの家族も一体何が問題なのか理解出来ないと言っていました。笑
Nailahは甘えてこの家族とベッドで一緒に寝ていたらしい。

(さっき迄走り回っていたかと思うとバタンと横になり直ちにスヤスヤ寝てしまいます)
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Commented by Grace-K52 at 2018-03-17 19:59
Nailahちゃんは今、赤ちゃんならではの可愛さですね。
私も1週間お預かりしたら、別れる時はきっと😢です。

そうか、ドードー鳥の島だったのですね。
何故、自分がモーリシャスの名を知っていたのかわかりました。
昔知った、とても悲しい鳥のお話の舞台の島だったのですね。
人間って……どうしようもない……人間だわ。

Commented by Diary-17 at 2018-03-17 22:45
> Grace-K52さん
コメントありがとうございます。
ドードー鳥のお話があるのですね〜⁉︎。それをgraceさんがお読みになっていらした!
何て偶然なんでしょう....何だか嬉しいです。

Nailahはもう柴犬より大きいかもしれません。大きな赤ちゃんです。
Commented by Grace-K52 at 2018-03-18 18:48
もう一度失礼いたします。
ドードーは、たぶん「ドリトル先生」のシリーズの中か、
TVのナショジオかディスカバリーで見たのかも知れません。
結構、衝撃的なお話でした。
実在する島がリゾートって…。現在は別の星のお話のようです。
行きたいけど(^^♪
Commented by mamako48722 at 2018-03-18 21:16
美人のNailahちゃんですね。
あどけない表情にも凛とした趣きがあって、これからの成長が益々楽しみ。

ドードーは完全絶滅なのですね。哀しい事です。
他にも地球規模で取り返しの付かない事柄が沢山有りますよね。

絶滅危惧種や絶滅寸前、せめて今、それらに真剣に向き合う人達が一人でも増えていって欲しいと願います。
Commented by stein32 at 2018-03-18 21:52
こんばんは。
「イイネ」をありがとうございました。
拝読していて、哀しい気持ちでいっぱいになりました。
何故、もう少し早く気付かなかったのか・・・
今、絶滅危惧種に登録されてる種は約2万種と言われてます(レッドリスト)
二度と繰り返してはならないと思いました。
Commented by Diary-17 at 2018-03-19 16:40
> Grace-K52さん❤️
ドリトル先生シリーズ懐かしいですね。
モーリシャスは国土の大半がサトウキビ畑にされていますから動物ににとってはパラダイスでは無いですね。
Commented by Diary-17 at 2018-03-19 16:53
> mamako48722さん
開拓時代、人々の生活は過酷だったのだと思います。
人間が生き残る為に犠牲になってしまったのですね。後に同じ種類を探したらしいのですが
飛べない鳥なので近くに島にも移り住むことも無かった事からこの様な残念な結果になってしまった様です。
人間社会が動物や環境保護に関心を持ち始めたのは第二次世界大戦後。生活にゆとりが出来た先進国から始まったのはつい最近の事です。私達人類にいつかツケが回ってるくる様な気がします。其れも大切な私達の次世代の子供達の生活に深刻に関わってくるのです。
Commented by Diary-17 at 2018-03-19 17:02
> stein32さん
コメントありがとうございます。
絶滅危惧種2万種と聞いて多く感じるかこれぽっちと感じるかですよね。専門家のリサーチだけで2万ですから実際はもっと又は既に記録にも無いくらい昔から消えてしまった生き物もいるかも知れませんね。

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by Diary-17 | 2018-03-17 15:43 | 旅行 | Comments(8)

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