アルジェリアからモロッコ

アルジェリアのナショナルデーのレセプションにお祝いに伺いました。
フランスの領地となり、独立を目指してフランスの圧力に反して、流血の悲惨な戦いが続いたとても辛い過去があります。
独立後は社会主義国となり、大きな国土からは石油産出国として経済的には安定しています。

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アルジェリア料理と言えばクスクス。
クスクスと言っても、地域によってレシピは随分違っているそう。
クスクス本体の料理の仕方はマダムからしっかりと習ったので我が家でも食卓のレパートリーに増え、時々登場します。
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アルジェリアとサハラ砂漠を分け合っているお隣の国モロッコも
フランス政府から領地化され、当時のモロッコ国王は迫害されました。

独立後の現在は国王制度が復活しています。

昨夜はモロッコ人の友人のお宅に夕食会にお招きを受けました。

美しい銀の装飾品はアンテイーク
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この劔は似ているものが確か我が家の別宅にあった筈
美しい彫刻がなされています。
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モロッコと言えばやはりクスクス料理が有名ですが、
此方もアルジェリア同様、地域や家族によって味付けも使う材料も違う。

今回はクスクスでは無く、

アーモンドナッツやオリーブ、レモン、そしてデーツなどのエキゾチックでいて
上品な味付けのお料理をたくさん頂きました。
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食事の後はサロンに移って美味しいミントのお茶を。
日本のお茶の入れ方とは違い、テーポットを高く掲げて美しいグラスに注ぎます。

バトラー(給仕)のムシューは背が高くてきりりととした立ち振る舞いで
気持ちの良いサービスをしてくれます。

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普段レストランなどでは味わえない、材料を吟味したエキゾチックでエレガントな味付けのお料理とモロッカンワインに酔いながら、楽しい会話と共に夜は更けて行きました。


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Commented by cenepaseri at 2018-11-03 19:22
アルジェリアからモロッコへ、昔、バレエの物語の中で(確かコッペリア?)出てくるムーア人の祖国でしょうか、
タジン鍋は数年前から流行っていて、私もハマっていました。
エキゾチックで行ってみたい所です。
サンローランのブルーのお庭も見てみたいです。
Commented by Diary-17 at 2018-11-04 04:37
> cenepaseriさん
ムーア人は北西アフリカのイスラム教徒の人達を呼ぶそうです。現地の人たちはベルベル人と呼んでいたように思います。
タジン鍋は流行っていましたねー。未だ続いているのでしょうか?
モロッコはできる事なら観光で無く住んでみたい国です。
Commented by Grace-K52 at 2018-11-04 13:52
アルジェリア、モロッコ……エキゾチックだわ~。
行ってみたい、と夫に言ったら、
「仕事で行ったよ。アルジェリアのエルフドという町で絨毯を買ってきたじゃない」
夫はモロッコのアガディールから、アルジェリア、リビア国境まで、プジョーで走ったそう。
その絨毯は、今、山の家のストーブ前にあります。
Commented by Diary-17 at 2018-11-04 14:35
> Grace-K52さん
マア、プジョーで?それはかなり冒険だったのでは無いでしょうか?

我が家の別宅にも大きなモロッコ製の絨毯があります。
値段を叩いて、ねばって言い値の4分の一迄落とさせましたが、本当の値段が一体幾らだったのか?笑
冬場は温かく重宝していますが、娘と2人で獲得した思い出の品です。
モロッコはヨーロッパと北アフリカとアラビア、イスラム文化の交わった興味深い
国だと思います。
Commented by taekamede at 2018-11-05 13:17
すごくエキゾチックな銀の装飾品やお菓子、
食後にバドラーから本格的に注いでいただくミントティー・・
拝見させて頂くだけでも心が踊ります!
お料理のお味は私の味わったことのない深いフレイバーなのかと想像します(^^♪
Commented by Diary-17 at 2018-11-05 13:30
> taekamedeさん
コメントありがとうございます。
何と表現したら良いのでしょう?
あっさりとくどく無く、それでいて深みのあるお味。
和食の言うあっさりとも違います。
ご家庭によっても違うと思うんですよ。例えば、クスクスも知人の作るクスクスはスープが透き通っていますが、そうで無いクスクスもあります。
日本のおでん汁が違うのと一緒かもしれないです。
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by Diary-17 | 2018-11-03 18:32 | | Trackback | Comments(6)

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