アルジェリアからモロッコ
2018年 11月 03日
タジン鍋は数年前から流行っていて、私もハマっていました。
エキゾチックで行ってみたい所です。
サンローランのブルーのお庭も見てみたいです。
ムーア人は北西アフリカのイスラム教徒の人達を呼ぶそうです。現地の人たちはベルベル人と呼んでいたように思います。
タジン鍋は流行っていましたねー。未だ続いているのでしょうか?
モロッコはできる事なら観光で無く住んでみたい国です。
行ってみたい、と夫に言ったら、
「仕事で行ったよ。アルジェリアのエルフドという町で絨毯を買ってきたじゃない」
夫はモロッコのアガディールから、アルジェリア、リビア国境まで、プジョーで走ったそう。
その絨毯は、今、山の家のストーブ前にあります。
マア、プジョーで?それはかなり冒険だったのでは無いでしょうか?
我が家の別宅にも大きなモロッコ製の絨毯があります。
値段を叩いて、ねばって言い値の4分の一迄落とさせましたが、本当の値段が一体幾らだったのか?笑
冬場は温かく重宝していますが、娘と2人で獲得した思い出の品です。
モロッコはヨーロッパと北アフリカとアラビア、イスラム文化の交わった興味深い
国だと思います。
食後にバドラーから本格的に注いでいただくミントティー・・
拝見させて頂くだけでも心が踊ります!
お料理のお味は私の味わったことのない深いフレイバーなのかと想像します(^^♪
コメントありがとうございます。
何と表現したら良いのでしょう?
あっさりとくどく無く、それでいて深みのあるお味。
和食の言うあっさりとも違います。
ご家庭によっても違うと思うんですよ。例えば、クスクスも知人の作るクスクスはスープが透き通っていますが、そうで無いクスクスもあります。
日本のおでん汁が違うのと一緒かもしれないです。