海外旅行先で必ず覗くのは書店。
此れも楽しみのひとつ。
そのお国がらや文化が見えて興味深い。
ファッション雑誌のボーグやエルでさえも国によってテイストが随分違うので
比較が面白い
小さな頃から本屋さんに行くのが好きだった。
でも、少しでもページをめくっていると店の店主が途端に意地悪になる。
中身を見ずに本を買うことはしたくないけれど、日本の本屋の店主は本を触らず即決で購入して欲しい様だった。
欧米の書店は大抵ソファーが置いてあり、読書コーナーが存在し
読みたい本をゆっくりと読むことが出来る。
長居をしても文句を言われる事は無いし、キョロキョロしていればサッと探し物ですか?と対応してくれる。
スタバの様なコーヒー屋さんとタイアップしてお店をしていることも多い。
静かに時間を過ごせ、誰も文句を言ったり邪魔をしたりしない、
欧米の書店のこういうフィロソフィーと流れる空気がとても良い。
今回は次の観光地の情報を確保する事が第一目的で本をを求めに行きました。
夫が熱心に探している間に私は私の絵本…
コーヒーテーブルブックをチラ見に……。
南アフリカの庭の本や
テラスやガーデンの家具インテリアだったり
のんびりと流れる時間に身を委ねます。
ホテルに戻ったらホテルのバーではピアノとサクソフォンでジャズの演奏が....
夫は現地のビール、
私はフローズンストロベリーダイキリを注文して
ゆっくりと流れるひと時の休暇に感謝。