美しい手仕事 続き

まるで絵画の様な刺繍
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2017年12月29日の記事に世界にひとつの美しい手仕事として載せた
ライチ、とパインアップルの刺繍と同じ作者とみられます。
と言うのも、同じ店にずーっと飾ってあったから。
売れないようなので我が家のコレクションに加えました。
額に入れて壁に掛けようと思っています。

もう一つは、やはり同じ店で見つけたユーモラスな蟹の刺繍
キッチンなどで使う手拭きの為の様ですが
かなり大きめのサイズなので紐を縫い付けてエプロンにしよう。
赤い蟹は生きて動いている様に見えるけれど…
赤いのでもう茹でられた後なのでしょうか?

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此方は裏側
ナント、両面表の刺繍技術
全ての糸を均等の強さと張りで刺していく作業は
集中力の賜物です。

Crabの文字 が逆なので裏だと判る
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それから、
先週のある日に時間の合間を見つけてカトリック教会が運営する孤児院をひとりで訪ねました。
其々の子供達の家庭事情は様々ですが、子供達同士仲良く生活している様。
「英語も話せるよ」と英語で自己紹介してくれる子供もいました。
皆、目が輝いていて可愛かった。
このまま大人になっても輝き続けて欲しいと思う。

此方では資金調達の為、此方で働いている女性達も刺繍をしています。
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何方も直径20cm程です
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グリーティングカードも薔薇の刺繍
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小さなナプキン

小花が愛らしいナプキンは素材は綿ブロードで刺繍もとても素朴ですが
何となく愛らしさを感じます。

少しは売り上げに協力出来れば良いと思い買って来ました。
何処に行ってもこんな風に手仕事の物を見つけると手元に置きたくなります。
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こんな些細な事ですが
ほんの少しでも子供達のためにチョットだけでもプラスになれば、
そして将来の励みになればと感じたひとときでした。








Commented by the-noir-119 at 2019-04-23 06:24
おはようございます。
ひと針、ひと針に込められた想いを感じる刺繍ですね。。
とても美しい作品を拝見し、気持ちが上がりました!
最初のお写真の葡萄は、配色が絶妙で、刺繍とは思えません。
子供達の輝く瞳に映る未来を、私も応援します♡
Commented by Diary-17 at 2019-04-23 07:08
> the-noir-119さん
おはようございます。コメント有り難うございます。
葡萄の色に対して固定観念が有りもっと葡萄らしい色だったならライチとパイナップルと一緒に買っていたと思いますが、そこの所に引っかかり、保留でした。でも、未だお店にあったので
やはり連れて帰ろうと言う気持ちになりました。気の遠くなる様な丁寧な手仕事です。

子供達は可愛かったですよ。はじめは好奇心で集まってきました。
話しかけてみたら皆ニコニコして答えてくれました。
Commented by kuukau at 2019-04-23 07:25
ぶどうの刺繍、素晴らしい!
手仕事の域を超えて芸術作品ですね〜❤︎
一体何種類の糸を使えば、このような刺繍が刺せるのか?想像もつきません。
価値のわかる人のお宅に貰われて、命を吹き込まれたことでしょう。

ナプキンも素敵!こういうナプキンなら私も買ってたと思います。支援になるなら尚更のこと。
Commented at 2019-04-23 11:36
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Diary-17 at 2019-04-23 12:26
> kuukauさん
コメント有り難うございます。
おそらく昔のボタニカルな本の1ページから下絵を見つけて、そのままの色を絵の通りに忠実に
選んで刺していったのだと思います。有名な刺繍家の作品では有りませんが、我が家の大切なお宝になりました。
手仕事のものには何時も愛着が湧きます。
Commented by cenepaseri at 2019-04-23 12:28
葡萄は立体かと思ってしまいました。
色使いが良いですね、一昨年のライチと通づる所があり、
同一作者だと私も思います。刺繍の刺し方が独特で、
レース編みの様に、光の当たる中心からスタートしているので
立体感が生まれる様ですね、絵画調ですね。
昨日のはゴールドのモール刺繍とエスニックなワンピース。
昔のナポレオン時代の様ですね。
ご自宅使いのクレマチス柄のテーブルマットもいい柄ですね…
Commented by albany05 at 2019-04-23 13:42
凄い作品ですね。
サテンステッチかと思いますが、相当な技術とセンスの方が
刺したのでしょうね。作品を購入されて額装に出されるのですね。
蟹さんも可愛い。エプロンにとアイディアを思いついた、
Diaryさんも目利き(ほめ過ぎでないですよ)麻布でしょうか?
私も刺繡はしましたが、とても足元に及ばない。特にサテン刺繡は。
Commented by Diary-17 at 2019-04-23 14:12
> cenepaseriさん
コメント有り難うございます。
陽の当たる中心からスタートなのですね。パセリさんはプロ!何でも解ってしまいます。
これらの作品、天竺木綿の様な布に刺しているのです。絹だったら良いのにと……。
逆に勿体ない気がしました。
作者はもしかしたらこの店の高齢の御婦人オーナーではと思うので今度訪ねてみようかと思います。(オーナーはお店にいつもいらっしゃいません)
Commented by Diary-17 at 2019-04-23 14:17
> albany05さん
コメント有り難うございます。サテンステッチと言うのですね。お勉強になりました。
蟹さんはシッカリした綿なのでエプロンにぴったりと思います。
写真では解り辛いですが蟹の赤色もグラデーションで陰影が有り立体的な蟹に刺してあります。
エプロンでさえももったい無いかしら?
Commented by albany05 at 2019-04-23 16:09
蟹さんやスミレなどは殆どサテンステッチですか、葡萄の作品は
葉っぱの部分をよく観ますと、それ以外のステッチも加わっています。
光って見える葡萄の粒など圧巻です。芸術ですね。刺繡糸のDMCは
洗濯しても色落ちしないのです。普段のエプロンには勿体ないように
思いますが、Diaryさんの日常ならオシャレな一枚になりそうです。
あす、クロス刺繡を載せようと思っていましたが、月とすっぽんです。
Commented by Diary-17 at 2019-04-23 16:19
>鍵コメ11:36さん
大変素晴らしいコメントを頂きました。有り難うございます。
孤児院の件、慈善の自慢に解釈される事を避けたかったので書く事にちょっとだけ躊躇いを感じましたが
大それた事をしている訳でもなく、読んで下さっている方々にも理解して頂けると……。
日本は先進国で皆が豊かに生活をしている様に見えますが、やはり孤児も沢山いて孤児院も在ることでしょう。
日本の孤児院の場合、外部に対してガードが固いかどうか経験がないので解りませんが、もしも可能であれば
孤児院の子供達の様子や状態を知る事も一市民又は国民として知っておく事も大切だと思います。
寄付を募るとか大層な事しなくてはいけないと構え無くても良いのです。

私達国民は兎角政府や行政を非難していて結局は気が付かずに受け身のスタンスに成りがちと思っています。
その辺の考えをちょっと切り替えてみて自分にできる事を考えても良いと思います。

ご紹介頂いたおふたりに着いて調べてみますね。素晴らしい情報を有り難うございます。
Commented by Diary-17 at 2019-04-23 16:26
>albanyさん
2017年12月29日の過去の拙ブログをご覧になって頂けましたか?
ライチとパイナップルですが此れも見事です。やはり、オーナーのマダムに誰がしたのかうかがってみます。
ご自分でされた刺繍と買った物は比べるものではありません。是非載せて下さいませ。
楽しみにしています。
Commented at 2019-04-23 22:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by BBpinevalley at 2019-04-24 06:54
先日はコメントをありがとうございました😊
とっても素敵な刺繍ですね。
誰かが手にとって長い時間をかけて仕事したと思うと、それだけで温かみを感じますね。
お近くに孤児院があるのですね。
私は、娘をもらった時に訪れたきり、他には行ったことがありません。
この近くにもあれば、訪ねてみたいものです。
Commented by gallery-asaba at 2019-04-24 16:45
素晴らしい芸術ですね。
最初お写真を拝見した時は、ブローチかしらと思った程の立体的な刺繍ですね。
私もこの様に魂が込められたと思える様な手仕事の作品が大好きです。
Diaryさんの審美眼が、本物を呼び寄せる事になるのですね。
孤児院のスタッフの方達が刺される刺繍も尊い志が感じられ、輝いて見えます。
恵まれない子供達もどうか境遇に負けないで、輝き続けて欲しいと願います。

Commented by Diary-17 at 2019-04-24 20:23
> 鍵コメ22:17さん
コメント有り難うございます。
質問に対してもきちんとお答えいただき恐縮です。
でも、コメ欄閉じられてしまって残念です。鍵コメさんと鍵コメさんのブロ友さん達のやりとりを読むのも又楽しいのですよ〜。イイネくらい開けてくださいネ。
益々のご活躍を楽しみにしています。
Commented by Diary-17 at 2019-04-24 20:35
> BBpinevalleyさん
コメント有り難うございます。
そんなに近くでは無いのですが、先ずは電話をして住所をあてにして行きました。

ところで、シンバ君若く見えます。ナイラは40キロを越してドクターにダイエットを宣言され、
量を減らしているのですが…食べる事が大好きで何時も物足りなそうな目をするので、その目に惑わされぬ様私は心をちょっと鬼にしています。笑




Commented by Diary-17 at 2019-04-24 20:41
> gallery-asabaさん
コメント有り難うございます。
長い間お店に置いてあったので汚いかなと思い、先日洗濯しました。
糊スプレーしてアイロンをかけて一先ずそのままですが家に戻ったら額に入れるつもりです。

子供達にはありきたりですが、お勉強を沢山して下さいと言ってきました。
Commented by koro49 at 2019-04-24 20:49
前回の赤いドレスの刺繍もそうですが、このブドウの刺繍も見事ですね。
一心に刺したであろうその人たちの事を思いますね^^。
作りかけの物が多い私は反省です^^;
ナプキンの小さな刺繍も愛らしいし、気持ちが込められていますね♪
Commented by Diary-17 at 2019-04-24 22:04
> koro49さん
コメント有り難うございます。
古いドレスは1880年頃の物です。

私が結婚した時に親友のお兄様がお祝いとして亡くなった彼等のお母様が刺繍をされた大きなテーブルクロスを私に渡したいと言ってくださいました。彼等の母親は手仕事が細かくてレースや刺繍の物を沢山遺されたのです。私もよく存知あげているおば様の形見。
そんな家族の大切な物をとてもとても受け取る訳には成れず
気持ちはとっても嬉しく、勿論本心も欲しいくらいでしたが、此れは家族で受け継ぐべき物と
思い、丁寧にお断りした事があります。ひと針ひと針心を込めて編んだり刺した物には何か重みを感じます。
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by Diary-17 | 2019-04-23 02:44 | 手刺繍 | Comments(20)
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