コーヒーセレモニー
2019年 05月 18日
- 以下、ウイキペディアより、
- 青草や花を床に敷き、カップを置く台を置く(テーブルは使わない)。
- 松脂や乳香、アラビアガムなどで作られた香を焚く。
- コーヒーの生豆を鉄鍋に入れ水を入れて洗う。
- 鉄鍋を炉にかけて煎る。
- 煎り上がった豆を客に出し、香りを嗅がせる。
- 客が焙煎に満足したら、豆を臼と杵で潰して粉状にする。
- 水とコーヒーの粉をポットに入れて、火にかけて沸騰させる。
- 沸騰したら、カップにコーヒーを注ぎ、再びポットに戻す。この動作を繰り返す。
- 1煎目はアボル(Abol)と言い、少量を大地に注ぐ真似をするか別の器に出した後、カップに注ぎ分け、主賓や年長者から先にコーヒーを勧める。古い作法では塩を入れて飲むが、現在は砂糖が一般的で、乳やバターを入れる場合もある。
- 2煎目はトーナ(Tona)と言う。3煎目はバラカ(Baraka、「祝福」)と言い客の求めがあった場合に出すものとされる。客は3煎目は迎えてくれた家族や村の幸せや無事を祈りながら飲む。
以前は東京でも香ったのに そう言えば最近は香りませんね…
コーヒーセレモニーは珈琲道そのものです。
コーヒーは3煎目まで頂くのですね、堪能する事が出来ますね。
なんで此方へは伝わらなかったのでしょう…
薔薇の花は母が好きでいろんな種類を植えていました、
匂いが良いので虫との戦いですね、
きっと虫除けの植物も役に立た無い位の量なのでしょう…
土壌汚染とは諸刃の剣ですね…
コメントありがとうございます。こちらのコーヒー道、御道具に凝らないからもっと身近で良いですね。
彼此30年ほど前、原宿にとても美味しいコーヒー屋さんがありました。
ダッチコーヒーで水出しでした。10年ぶりに夫と帰国した時に探したけれどもう有りませんでした。最近再びゆっくり抽出したコーヒーが若者の間で流行っています。(娘からの聞き込み)
ダッチコーヒーとは又違う様です。
緑や花壇の整備された美しい花の咲乱れる公園なども化学薬品攻めが多いのでつい考えてしまいます。ゴルフ場の除草剤もどうなのかなぁと。
私が滞在してた頃はお店で注文するコーヒーですらインスタントコーヒーが標準でしたわぁ
コーヒー豆は全部輸出用で自国消費出来ひんくらい貧しいちゅうことでした
美味しいコーヒー屋さんがなかったんは
私が住んでたんがアンティグアていう旧都やったせいかもしれへんけどね・・・
コーヒーセレモニーは、今、私達が飲んでいるコーヒーとは違い、素朴で純粋にコーヒーを味わっていたようですね。コーヒー道ですね。以前、コーヒー豆に拘っていた時に、マサイ族の住む村で採取したコーヒーを飲んだ事があります。その時は驚きましたが、コーヒーがアフリカ発祥の地なら不思議ではないですね。
今日もコーヒーカップを変えて飲んでいます。この時間が楽しみになりつつあります。
コメントありがとうございます。
グアテマラでインスタントコーヒーが標準とは知りませんでした。
でもね、インスタントコーヒーって後進国にとっては高価な物なのですよ。
贅沢品のはずなのですが……。
コメントありがとうございます。
コーヒー豆も粉にしてあるものは開封したてが美味しいですが、空気に触れると次第に味が変わります。ドリップも紙のフィルターで漂白してあるものとそうで無いもの、再生紙、又は布でも
味が変わります。フィルターで濾すのは後に西欧に伝わって洗練されたのだと思いますが、
元来の方法ががやはり美味しいのかもしれませんね。
専門家では無いので未だ私も試行錯誤中です。
私は酸味のあるコーヒーが好きで、いろいろ探していたところ、エチオピアのイルガチェフェというコーヒーにいきあたりました。どちらかというと軽く爽やかな味です。
今日、たまたま恵比寿に行き、猿田彦コーヒーでエチオピアのGora Koneという豆を買いました。これがどんな味なのか楽しみです。
昨日のブログでホテルのコーヒーに酸味を感じたと書いておられた。エチオピア珈琲にもいろいろな種類があるのでしょうが、フルーティで酸味のある銘柄を見つけたら教えて下さい。あくまでも見つけたらでオーケーです。
私の薔薇は無農薬で育てていますが其れは自分での楽しみですが、商品としての薔薇は農薬づけでしょうから土壌汚染も深刻ですね。
少し、日本のお煎茶道にも似ているようにも思います。
何人もで、一緒に味わう、焙煎の香りと楽しいお喋りと、失って欲しくない伝統文化ですね。
今夜、Diaryさんのブログをリンクさせてください。
父が若いころ、船舶会社に勤務していて外国にもよく行ってたそうです。
(それはまだ小さくて覚えがない)そのせいか、子供の頃から、お風呂上りに
(可笑しいでしょう、今から寝るという時に)我が家のコーヒーの儀式。
MJBといったかしら?グリーン色の缶に入ったコーヒーを、パーコレーターや、
サイフォンで、沸かしたものを毎晩飲んでいました。
文中に、コーヒーの粉がポットの底に沈着したら・・・・の項でその時の風景と重なり、
フィルターで濾さないやり方が似ていると思いだしました。
すみません。ブログ内容に関係ない話で。
コメントありがとうございます。
ふーむ銘柄ですか?…此方の五つ星のホテルでもコーヒーは淹れ方で注文しますが銘柄では注文しませんでした。銘柄と言うのは何処そこ地方で取れたコーヒー豆を供給会社が買い取って独自に焙煎して商品にして名前を付けて輸出しているので、つまりはワインの様なもの?
銘柄に拘られるのでしたら日本の珈琲店で探した方が良いと思いますよ。
既製品化されたコーヒーは此方の伝統的な淹れ方に合わないかなぁと。
南に住んでいる人達は北で採れたコーヒーはきっと飲んでいないと思います。
コメントありがとうございます。
我が家も無農薬です。アブラムシを見つけたら指で取っています。
エチオピアの薔薇の栽培が雇用を生み出しますが、土壌が汚染されて、将来の生活が脅かされる事を懸念している声が上がっています。
コメントありがとうございます。
albanyさんのどんなコメントも楽しみです。
MJB…存じています。我が家にも有りました。懐かしいですね。
パーコレーターやサイフォンで沸かすコーヒーも一種の儀式の様で私もその風景が好きです。
コメントありがとうございます。
私は薄めのアメリカンが飲めないのですが、だからと言って濃過ぎても苦手なんですよ。
コーヒーだけでなくお茶でも何でもホッとひと時を楽しむ間が好きなんです。