蕪と大根

室礼の恵比寿さま(えべっさん)を乗せている蒔絵の台の柄は
蕪と大根
何方も野菜の部分が盛り上がっていて立体的になっています。

今日は主役の恵比寿さまに御遠慮頂いて
台が主役

蕪と大根_f0380954_10281027.jpeg



蕪と大根_f0380954_10284419.jpeg



蕪と大根_f0380954_10302977.jpeg
古い物なので扱いには気を遣います
蕪と大根_f0380954_10323598.jpeg
日本の気候と違い湿気が無くどちらかといえば冬は特に乾燥気味なので
漆器を海外に持ち出すのは好ましく無いと言われ、一時は諦めようかとも思いましたが
大好きで集めたものなので万が一を覚悟で全部持って来ました。
例え、欠けても好きな物に囲まれて暮らしていたいと思います。



蕪と大根_f0380954_10351104.jpeg
根野菜でさえ繊細でそして生き生きした
作風がとてもエレガントだと思っています。
この様な物に出会うと
必ず絵師がどの様な情熱や夢を持つ人なのだろうかと
常に私の想像をかき立てられます。
蕪と大根_f0380954_10375058.jpeg

Commented by sonoma0511 at 2020-01-13 11:19
蕪だったのですね。
ラディッシュや、羽根等と想像した私は、可笑しい😃

昨日からの、気になる台座と図柄納得しました。台座だけで語れるほど、豪華な漆器ですね。
お重箱は、何処へいったのかしら?ゆっくり思い出して、是非とも
組み合わせを見せていただく日が来ることを念じています。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 11:35
> sonoma0511さん
コメントありがとうございます。
蕪なんですよ。謎が解けましたか?笑
写真が悪くて申し訳ありませんでした。

事情があって行方不明の物が色々あるのですが、無くなっている事に気がつく事も随分時間が経過している事があり半ば諦め加減です。

Commented by bondgirl333 at 2020-01-13 12:06
こんにちは^_^
Diaryさんの暮らしを拝見しますと、昭和の家族みんなで暮らしていた家を思い出します。
絵画があり、花をいけ、日本のイベントを大切に。
工芸品も暮らしに根ざしていました。
大切にしたい日本文化を思い出させてくれます。
それからアーガイルのコメントありがとうございますございます^_^
Commented by cenepaseri at 2020-01-13 13:34
素晴らしい、蒔絵の台も、sonomaさんの眼力も…
パソコンで見てもあまり分からなかったです。
蕪がハートになっていて、人参も二股で愛嬌がありますね…
古い物なのでしょうか?センスがとっても若々しくって
可愛い感じが一杯ですね、御重も見てみたいです。
私も実家から鎌倉彫の御重を持って帰り、正月のお節を入れてたら、
手入れが悪いのか、内側の漆が剥げそうで、早々に仕舞い込み、
以来恐くて開けていません、
たまに手入れをしなくてはいけないのでしょうね…
Commented by queentomo at 2020-01-13 17:16
デザインが面白いですねー。モダンな感じがします。
でも豪華です。面白いですね。
Commented by gallery-asaba at 2020-01-13 18:15
高蒔絵が素敵ですね。
二股大根と蕪は、吉祥文様としてよくセットで使われています。
蕪には無病息災の願いが込められていて、二股大根は七福神の一人の財宝を授ける神、大黒天へのお供え物として知られています。
焼物にも良く見られる、おめでたい文様ですね。
↓焼物や木彫はよく見かけるのですが、鋳物製は少ない様に思います。
福々しい良いお顔をされていますね。
火鉢も宝船や七福神などおめでた尽くしで、絵付けがとても良いですね。
手描きの百人一首も小さい頃のお話も、素晴らしいです。
Diaryさんのお持ちの品は、どれも「良いお仕事」のものばかりですね。


Commented by uransuzu at 2020-01-13 18:41
↑浅羽さんの解説に、へーっと納得しています。
我が家にも古いお重箱と台があります。
台だけ、袱紗だけ、とカジュアルに使うのもいいですね❣️
Commented by unjaku at 2020-01-13 19:50
↑の浅羽さんの言われる通りお目出度い文様ですね。
素晴らしい物ばかりで、Diaryさんのコレクションを
一堂に会したら見ごたえがあるでしょうね。
高蒔絵、お重があっても無くても、
この作ひとつで素晴らしい世界を作り上げています。
とてもとても簡単に手に入るものではないと存じます。
Commented by AU3OGR at 2020-01-13 20:46
ダイアリーさんのお宅は本当に素敵ですね╰(*´︶`*)╯♡
まるで違う時空にいるようです〜。
好きなモノに囲まれて暮らしたい、正に私の理想の生活!
ダイアリーさんの好みじゃ無いものをご家族の誰かが
買ってくる事はないのでしょうか?
家族が買ってきた私の好みではない物が
我が家にはいっぱい溢れています。・°°・(>_<)・°°・。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:16
> アッコさん
コメントありがとうございまーす。
ふふふ、だって〜昭和の生まれですもの!
でも持っているものが明治以前です。
日本人の生活品を見回すと昭和中期以降から急速にプラスチックが入り込んできましたね。
何でも便利だと思い込み昔からの生活を否定していて残念です。
シンプルで有る事が美しい日本文化でも有りますが、現在の生活様式のシンプルとは意味が違う様に思います。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:19
> cenepaseriさん
コメントありがとうございまーす。
鎌倉彫のお重ですか!豪華ですね。
きっと素晴らしいに違いありません。
たまには使ってあげて下さい。お正月で無くても。
使ってこそですからね。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:21
> queentomoさん
コメントありがとうございまーす。
日本の古い物には現在で言うモダンなエスプリが常に見え隠れしていますね。
桂離宮を訪れた時に強く感じました。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:29
> gallery-asabaさん
コメントありがとうございます。
とても勉強になりました。
金属製は壊れないので購入の決め手の一つです。勿論、お顔が大事ですが。
七福神の大火鉢は気に入ってどうしても欲しかった火鉢でした。
とても重いので移動が難しいです。船と帆の部分は彫ってから絵付けをした様で、触れると溝があり立体的です。
古い物ばかりですが、大切にしています。子供達にも受け継がれて行くと思います。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:36
> uransuzuさん
コメントありがとうございます。
そうですね。我が家も様式の家で家具も様式ですから床の間も有りません。
部分的に和の物を自己流にアレンジしているのでカジュアルそのものです。
以前、日本伝統芸能で有名な方の奥様が拙宅にお見えになり、そのお方のお宅より日本の物が多いと驚かれていました。笑
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:42
> unjakuさん
コメントありがとうございます。
おめでたい柄は一家に福を呼ぶ様で、大切な模様です。

色々行方不明が有るのですよ。
無い事に気がつくのが遅くて……。
Commented by Diary-17 at 2020-01-13 23:44
> AU3OGRさん
コメントありがとうございます。
はい、当にAU3OGR さんのタイトルですね。
ふふふ、勿論ナンデこんな物!と言うものもあります。
夫と意見が割れる事もしょっちゅうですよ。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by Diary-17 | 2020-01-13 11:07 | 好きなもの | Comments(16)

日々の覚え書き衣食住


by Diary-17