イースターエッグ


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そろそろイースターです。
今日はイースターエッグを出しました。
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直径60センチの大皿は一度割れて、ボンドでついているので
食べ物には使えませんから、こんな時に出番があります。
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我が家の家宝
とは
大袈裟ですが
ハンガリーの木製手描きのタマゴ達
毎年飾っています
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ウサギの絵のついたタマゴは缶で
この中にスイーツなど入れて
庭に隠します。
イースターの朝
子供達は庭に出て
スイーツの入った
贈り物を探します。
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子供達が小さい頃は一緒に卵にペイントしたり、
ウズラの卵くらいの大きさのイースターエッグの形のチョコレートも
沢山器に入れて飾ったりもうすぐ訪れる春の気配を感じながらの楽しい行事です。

白い玉子に青と紫の細いリボンを糊で付けて玉子にお洒落してみたり、
白黒のプリントの包装紙をぐるりと付けて見たり、絵を描いてみたり、
アイデアは貴女次第です。

玉子の中身は勿論抜きます。
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クリスチャンにとってはクリスマスの次に大切な日です。
例年ならば、教会で特別な礼拝が行われています。

Commented at 2020-04-02 22:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Diary-17 at 2020-04-02 22:52
> 鍵コメさん

コメントありがとうございます。
それは不思議ですね…絶対に有る筈ですよ。笑
以前、とある国のプロテスタントの一番偉い方のイースターのミサに招待されました。
それも、場所を替えて午前と午後。子供達は耐えられるかと心配だったのですが
2人ともスヤスヤ、ミサの最中のビショップの声が子守唄だった様です。笑
Commented by sonoma0511 at 2020-04-02 23:18
何て綺麗なイースターエッグでしょう。木製のものもあるのですね。
ハンガリーにはこのような絵柄があるのですね。ロシアのマトリョーシカーみたい。
ハンガリー刺繡の図案も勿論。イースターは言葉として知っているだけですが
楽しそうですね。子供たちも、それを準備する大人たちも。Diaryさんはそれだけの
慣習を身に着け、生活の中で見ごとに開花され、すっかりご主人様のお国の方馴染まれ
素晴らしいです。
こちらでは、花まつりが4月8日。幼稚園で、張りぼての大きな象を引っ張って、町中を
練り歩いた記憶がありますが、幼稚園行事だけで、あとは家でも何もしなかったと思う。
今の若いママたちは、イースターの方に興味が行きそうです。宗教そっちのけで。
Commented by Diary-17 at 2020-04-02 23:53
> sonoma0511さん
コメントありがとうございます。
ハンガリーでもきっと地域によって絵柄が異なるかもしれませんが、民族衣装などを見ると
皆カラフルな花柄が可愛いです。
私はクリスチャンでは無いのですが、子供の頃からイースターやクリスマスには慣れていました。夫はクリスチャン(ローマンカトリック)ですが、教会に行きません。
家庭での宗教的な行事は私に任せっきりです。笑
御釈迦様の日、覚えています。像を引っ張り、後で白酒を頂いていたのを思い出します。
都心に住んでいた時に町内会に入っていましたが(お金を払うだけです)子供会に入れたいと尋ねたら子供会は無かったです。残念でした。
Commented by mamako48722 at 2020-04-03 03:52
ダイアリーさん、こんにちは。
そう言えば もうイースターですね。
子供達が巣立ち、仕事もリタイヤしてからすっかり季節の行事も忘れがちになりました。
今日のブログを拝見して、あ〜そうだったと。(笑)

うちにも3~4個程有りますが、
ダイアリーさんのコレクションは素晴らしいですね。
ハンガリー版のエッグやらイースターバニーやら、可愛いくて、子供達の小さい頃を思い出しました。
Commented by uransuzu at 2020-04-03 13:54
ハンガリーの木製のイースターエッグに目が釘付けです。色といい、柄といい、なんて愛らしいの!
きっと一つ一つにストーリーがあるのでしょうね、手にとってみたいです。
割れた大皿に盛る、というのも何だか気取らないDiaryさんらしくて、くすりとしてしまいました。
Commented by liligohan at 2020-04-03 15:02
むかし、教会学校で
イースターエッグに自分で色を塗るのをしましたが
幼いながら、自分にアートの才能がないことを思い知らされる日、でした笑笑
…っていうか、あれはもう半世紀前のことっ???いま気がついて心臓止まりそうにビックリ。
長いこと生きてるんだな〜、アートの才能ないままw
ダイアリーさんの ↑みたいなイースターエッグを目指してたんですけどね〜
ダメでした…
Commented by Diary-17 at 2020-04-03 16:46
> mamako48722さん
コメントありがとうございます。
子供達が小さい時はもっと色々していました。
その時は別の意味でもっと忙しく感じましたが、
常に今しかないから enjoy children! と自分に語っていました。
クリスマスもそうですが、お飾りなどは思い出が詰まっていますので
現在では自分のためにでも有ります。


Commented by Diary-17 at 2020-04-03 16:56
> uransuzuさん
コメントありがとうございます。
可愛いでしょう?木製なので破れないですしねー…(^.^)
大皿は頂き物で柄も気に入っているので、処分できません。
日本のお宅に置いたらチョット貧乏〜な感じでしょうか?
手ぶくろ社の社長宅には不釣合いですね。
Commented by Diary-17 at 2020-04-03 17:15
> liligohanさん
コメントありがとうございます。
イースターエッグのペイントは楽しいですよね。
半世紀も前から目指していたものがあっただけでも凄い子供だと思いますよ。
マル太郎くんのためにイースターお祝いしてあげて下さいネ。
Commented by cenepaseri at 2020-04-03 17:48
イースターまでには収まると、誰かが言ってたのに、どうやらそれどころじゃ無さそうですね〜
ダイアリーさんのお宅のイースターエッグは素敵です。
見るたびにハンガリーにいきたくなります☺️
Commented by AU3OGR at 2020-04-03 19:26
ダイアリーさん

お皿は有田焼きですか?素敵ですね♪
30cmくらいかと思いきや60cmですか!
ダイアリー家にあるから小さく見えます〜(^^)
イースターエッグが華やかで愛らしい(╹◡╹)♡
来年は盛大にお祝いできるといいですね!
Commented by NT-patientless at 2020-04-03 20:29
ダイアリーさんのことやし、もしかしてカールファベルジェの
イースター・エッグも持ったはんのとちゃいます?
けど保険会社に「所持されているのを公表されましたら保険料が上がりますよ!」
って釘刺されてUPしゃあれへんだけとか?あっそうか、どっかの美術館に貸し出し中?(笑)
Commented by Diary-17 at 2020-04-03 21:13
> AU3OGRさん
コメントありがとうございます。
この有田(でしょうか?)お皿はナント、趣味のとても良いフランス人アーティストの友人からの頂き物です。
絵柄の選び方が良いですよね。
夫も大皿や大鉢を好みます。私は食事の時の実用性を考えて銘々使えるサイズを選びますが
食文化の違いかなと。
ありがとうございます。お互いに十分気をつけてこの難しい時を乗り越えましょうね。
Commented by Diary-17 at 2020-04-03 21:19
> 謎の京女NT-patientlessさん
コメントありがとうございます。
カールファボ?知りませんですが?
ハンガリーの卵と自作の制作費のかかっていない卵を割れてボンドでくっつけたお皿に
飾っている我が家でっせ〜。🤣😂😂
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by Diary-17 | 2020-04-02 21:33 | | Comments(15)

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