無花果とブルーチーズSaint Agur



毎年店先で見つけると
買わずにはいられない
秋の果物
無花果

日本の無花果と違い
皮は薄くて柔らかく
皮ごと全て食する事ができる

無花果を使った料理は沢山あって
ケーキからお肉の付け合わせやソースに迄
利用範囲も広い

このところ
調子に乗って
買い過ぎているので
消費を急いでいる
そんな訳で
朝食から既に
無花果でスタート

何時もの黒パンに
無花果とブルーチーズのSaint Agur
無花果を切ってトーストしたパンに乗せて
細かいザラメをほんの少々振って(無くても良い)
バーナーで表面を焼く
その上にサンタギュール
アカシアの蜂蜜をほんのりかけて
今日は
ハムと庭からのサラダやバジルも少々乗せました。
朝食なので相変わらずコーヒーと。

無花果とブルーチーズSaint Agur_f0380954_22541922.jpeg
ハムなしでも
無花果とブルーチーズSaint Agur_f0380954_23052395.jpeg
ブルーチーズは一般的に癖が強い味なので
得意では無いけれど
このサンタギュールは別
円やかでコクがあり
このままパンと共に食べるも良し
キッシュに加えても
美味しいチーズだと思う

此れからの秋の夜長の
一時に
ワインのお供にサンタギュールと無花果のタルティーヌ
ワインは赤又は白?
それは⋯
お好みで






ブログテーマ:秋の食材
Commented by weierud2 at 2021-09-17 02:28

無花果 美味しそうです!
消化を急いでいるなら お邪魔してお手伝いしたいわァ(笑)
オスロに出て移民の店に行けばあるかも知れませんが
近くのスーパーも市場も 無花果はあるにはあるのですが
小さくて不味そうなのばかりで いつもガッカリです。

うちの主人はサンタギュールは好きですが 私は少し塩辛いので苦手
ブルードブレスなら普通に頂けるのですが・・・・
でも無花果には合いそうですね。
Commented by ryuboku2 at 2021-09-17 03:02
嬉しくも無花果で繋がりました。私も無花果が大好きなのですが、今年は例年になく高くて生果は諦めたところです。
生ハムだけではなくチーズとも合いそうですね。気の長い話ですが、来年こそは生の無花果にチーズを合わせて楽しもう、と決めました。
Commented by cenepaseri at 2021-09-17 09:32
最近売ってるイチジクは皮がとっても薄いのです。
とてもむけません、少し小さな緑色のもあって
かなり海外種が入って来てる様です。
生ハムととっても合いますね、ブルーチーズと合うのもよ〜くわかります。
其方はチーズの種類がいっぱいあっていいですね。
Commented by popo119-32 at 2021-09-17 13:22
こんにちは~(^^♪
ワインのお供にサンタギュールと無花果のタルティーヌを?
おしゃれだわ!
盛り付けも素敵!
モーニングですか?
爽やかな音楽を聴きながらでしょうか?
豊かな気持ちになりますね…
(●^o^●)ヽ(^o^)丿
Commented by mahoroba-diary at 2021-09-17 13:27
ダイアリーさん、こんにちは。

とっても見目麗しく、美味しそうな一皿ですね♪
私も無花果には目がなく、見つければついつい買いますが、確かにどんどん消費しないとですネ。
欧州で食べた無花果と日本の(日本でもいろんな種がありますが)無花果はなにか味や触感が違うようにおもいます。お料理に使うなら欧州の無花果に軍配かな?と個人的には思っています。日本のものはとても繊細でパセリさんも仰っておいでですが、皮が薄いです。
秋はチーズが食べたくなりますよね♪こんな一皿を家族が用意してくれたなら、ワインは赤でも白でもご機嫌で~~す。
そうそう、タルティーヌの上に乗っている紫の細いものは何なのでしょう。とっても興味津々です。
いつも思いますがエディブルフラワーがとっても綺麗ですね!
Commented by Diary-17 at 2021-09-17 18:28
> weierud2さん

コメントありがとう御座います♪
欧州連合国だと食物の流通も自由なので自国のものだけで無く近隣国からの物もあるので同じ果物でも国別に季節的に収穫がずれるので長期間楽しむ事ができます。
無花果は日本の様に高価でもないのですが、其方に出回っていないのは残念です。

サンタギュール、私はブルーチーズの中で一番好きな方だと思いますが、塩分は取り過ぎない様、ほんの少し頂いています。



Commented by Diary-17 at 2021-09-17 18:35
> ryuboku2さん
コメントありがとう御座います♪
無花果は日本ではお高いそうで驚きました。
子供の頃はどの家にも庭に木があった様な、あまりに普通な果物で、到来もの好きな我々日本人には喜ばれなかった果物ではないでしょうか?
今はフレンチやイタリアンで使われて無花果は見直されいるのでは?とちょっとだけ皮肉っぽく😉
此れからは無花果も名誉挽回で珍重され、高級化されるのですね。
Commented by Diary-17 at 2021-09-17 18:40
> cenepaseriさん
コメントありがとう御座います。
此方では皮ごと食べるのですよ。とても薄くて柔らかいので剥くことはできません。
きっと輸入でしょうね。
我が家、チーズは沢山買置きしていますが、実はそんなに毎日食べません。
(ワンコ用も買っています。)
夫は大学生になるまでチーズは嫌いだったそう。
でも、有ると安心のチーズです。
ブルーチーズは私が少し食べるだけの為に買っている様なものです。笑

Commented by Diary-17 at 2021-09-17 18:46
> popo119-32さん
コメントありがとう御座います♪
最近はBGMを全く聴きません。聴きだすと止まらなくなり、そこまで時間が取れないのです。
春から夏にかけては庭の小鳥の囀りが一番好きな音楽です。時々近所の森からサクソフォンを練習しているのも聞こえてきます。でも、これからの季節はコンサートにも行きたいと思っています。
こんなコロナで憂鬱になりがちな時だからこそ、気持ちを豊かに保っていたいですね。
Commented by Diary-17 at 2021-09-17 18:54
> mahoroba-diaryさん
コメントありがとう御座います♪
実家にあった無花果は中の身だけ食べていて皮は食べなかったと記憶しています。
形も色も違いますよね。そのまま食べるなら日本の無花果がとても甘かった。
兎に角私は無花果が好きなのですが、コンフィチュールなど全く作らず、その季節だけ集中して
料理して食べています。
ご指摘の赤紫の髭の様なものはビーツのスプラウトなんですよ。
彩りが良いので私の料理とも言えない雑な一品にエディブルフラワーと共に眼を楽しませてくれます。
Commented by modesta at 2021-09-18 07:52
北海道では獲れませんが、生のイチジク大好き!あの仄かな甘みと
プチプチ感が堪りません。
一時お店に出ていましたが、最近は見かけません。
こちらで売って無花果は大きな卵程の大きさです。種類が違うのですね。
秋めいてきてワインが美味しい季節。そんな時にピッタリな一品ですね。
美味しそう😻
Commented by Diary-17 at 2021-09-19 02:16
> modestaさん
コメントありがとう御座います♪
昨日はいつも行くお店では無花果を見かけませんでした。売り切れだったのか判りませんが
そろそろ終わりなのかもしれません。
最近お気に入りの無花果とチーズのオープンサンドとも暫くお別れです。😉
夫は普段はあまりアルコール(呑めば強いですが)を飲まず、私は弱いので夫婦で晩酌を楽しむ事が我が家には存在し無いのですよ。秋の夜長に夫婦で美味しいワインを傾ける🍷良いですね〜。
私達はそんなムードが全く無いふたりです。笑
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by Diary-17 | 2021-09-16 23:11 | Comments(12)

日々の覚え書き衣食住


by Diary-17
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31