ヴェネツィアングラスの島ムラノ

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水上バスに乗って
ヴェネツィアングラスで有名なムラノ島に足を伸ばしてみた
写真の島はムラノ島に行く途中に見える島
以前は刑務所
現在はお墓
著名人も眠っているそう

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この日のムラノ島では
イタリア人観光客が殆どで
フランス語、英語、スペイン語がほんの少し聞こえる程度

やはり此方も静か

グラスの島なので
グラスの土産物屋がメインの通りに並んでいます

写真はあまり撮りませんでしたが
このグラスは好みだったのでパチリ

実際、色ガラスは酒類の色が楽しめないので
使うというよりも飾りもの
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此方はガラス工場の売店
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色が華やかで綺麗ですが
個人的には
クリスタルの重さや手触りが好きなので
購入に至らず

ちょっと気になったのはシャンデリア⋯

「我が家には合わないし、値段が高すぎる」
娘に腕を引っ張られる⋯⋯

実は、うちにあるトビアス・グラウのシンプルなバウハウススタイルなテーブルランプと値段は同じだ
其れと比べたらこのシャンデリアの方が値段に見合っている
誰が見ても高価な物と気がつくだろう
でも、それは私達のスタイルでは無い

それはファッションも同じ
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「あのランプがそんな値段だったの!」と呆れる娘
「そんな物で呆れるあなたこそ
小さい時に届かぬオモチャを取るときに踏み台にしていたのは
古代彫刻のアラバスタで博物館行きの物よ」
苦笑⋯⋯。



潮風に深呼吸しながら
この日も
よく喋りよく歩いた

陽が落ちる前、早めに本島に戻りました





by Diary-17 | 2021-12-13 19:57 |

日々の覚え書き衣食住


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