会食 Hotel Le Burgundy
2022年 09月 27日
10日程前の事
知人ご夫妻から昼食のご招待を受けました
場所は有名な通りの脇道に佇む
素敵なホテルのレストラン
外からはこじんまりして見えるけれど
車を入り口に停めるとサッと車のドアを開けてエスコートしてくれる
此方は初めての訪問
ホストが到着するまで
テーブルに着かず
サロンで待つことに⋯。
サロンは
とても静かで
インテリアもまるで
何処かの個人の家の一部屋の様
素敵なので
数枚の写真をパチリ
撮りました
しばらくすると
ホストのご夫妻も到着して
久々の再会を喜び合う
奥様は長い間御病気があり、
御主人も生死を争う病気になられて
大手術をされ、現在はとてもお元気仕事に復活されている
有能な法律家として世に認められている人だ
彼らに会うといつも感じるのは
身の振る舞いの控えめさ
地に足がついている
聡明で上品な人
さて
お食事はとても美味しくいただき
お腹が一杯でデザート迄辿り着けず
「食後のエスプレッソで」と言ったら
ホストの奥様が
「ここのホテルのケーキは絶対外せないから試さなくちゃダメよ」
と言う事で
結局ケーキを選ぶ事に
どれもとても美味しそうなので少々迷ったけれど
私はフランボワーズのタルトを選びました
ケーキを選ぶ時は良い歳をした大人ですが
皆眼がキラキラです
デザートだけは失礼して
写真に収めました
パリブレストと私と同じフランボワーズ
お腹いっぱいと言いながら結局は
彼女のパリブレストを勧められるがままに
味見までしてしまいました
(席が離れていたので写真はありません)
素敵な場所で素敵な人達とのお昼のひと時は
心地良い余韻が残ります
穏やかでいて爽やかな初秋の風を感じながら
久し振りに有名店が並ぶ通りのウインドウ等ゆっくり見ながら
帰宅しました
by Diary-17
| 2022-09-27 17:56
| 友情