春を待つ靴
2023年 03月 15日
靴が好き
と言う女性は多いと思う
私もそのひとり
その昔
民主化のクーデターの後
ルーマニアの独裁者チャウセスクの夫人のクローゼットから
大量の靴のコレクションが発見され報道された
物資の供給が制限され生活に苦しむ国民と比べ
想像を絶する贅沢ぶりを民衆は目の当たりにして反響を呼んだ
日本で有名だったのは
フィリピンの前マルコス大統領夫人のイメルダ夫人だ
やはり
クーデター後に発見された靴の数々コレクションは異常な数で
当時のメディアが取り上げていた事が記憶に残る
両夫人達のその凄まじい靴の数は別世界の話だが
私達女性は靴を愛する習性がどこかに隠れて居るのだろう
靴は身体の延長線になるので
スタイルを決める上ではバッグよりも大事なのではないかしら?ナンテ思う事がある
そして
こじ付け的な結論ではあるけれど
まだまだ肌寒い日が続き冬物を着て居るが
明るい陽射しを受けて軽やかな服装で歩ける日々を指折り待ちわびている私
そして待ち切れず
春夏用の新しい靴を新調した
全く別の目的で行ったブティックでは
お目当ては無くて
ふと目に留まってしまった
留まってしまって振り切れず
おまけにぴったりのサイズが有った
短時間のうちに
色々なコーディネートのアイデアが巡り回った
ドレッシーでもカジュアルでも何方でも合わせたい
「イメルダには未だ及ば無い」
と言い聞かせて
こう言う時は
決断はとても早い
又靴が一足増えた
冬の間ジッと箱の中だったこの靴を履いて出かける季節を
未だか未だかと首を長くして待っている
靴一足で幸せな気分になれるのだから
何て安上がりな事!
パセリさんのベランダから飛び立ったアゲハベイビーズの気分の私です
by Diary-17
| 2023-03-15 23:52
| Fashion Diaries





